ドキュメント
契約書の雛形をコピーして相手の情報を入れ、返信の下書きに添付する
メールで届いた契約書の送付の依頼を読み、ファイルの置き場にある契約書の雛形をコピーして、相手の会社名・所在地・代表者と、業務・委託料・期間を差し込みます。承認のあとに、契約書のファイルを添付した返信の下書きを作ります。
デモの動画では、メールに Gmail、ファイルの置き場と文書に Google ドライブと Google ドキュメントを使っています。
課題
契約書の送付を頼まれるたびに、過去の契約書を探してコピーし、相手の会社名や住所、金額や期間を一つずつ書き換えています。
書き換えの漏れや打ち間違いがあると、そのまま相手に届いてしまいます。
Agentinoがやること
- メールで、契約書の送付を頼む依頼を探し、相手の会社名・所在地・代表者と、業務・委託料・期間を読む
- ファイルの置き場にある契約書の雛形をコピーする
- 写しの【 】の項目に読んだ値を差し込み、ファイルとしてダウンロードする
- 承認された内容で、契約書を添付した返信の下書きを作る(送信はしない)
- 作った契約書と返信の下書きの件数をまとめて報告する
人が承認するところ
返信の下書きを作る前に、契約書に差し込んだ値と、添付するファイルの名前を画面で確かめて、承認するか却下するかを選びます。送信は、担当者がメールの画面で下書きと契約書を確かめてから行います。
よくあるご質問
メールが、勝手に送られてしまうことはありませんか?
エージェントには、メールを送信する道具を提供していません。エージェントができるのは下書きの作成までで、送信は担当者がメールの画面で内容を確かめて行います。下書きの作成は、初期設定で承認の対象です。詳しくはメールの連携のページをご覧ください。
承認は、どの操作の前で求められますか?
ファイルの置き場や文書、メールへの書き込み系の操作は、初期設定でツールごとの承認の「承認が必要」です。どの道具で承認を求めるかは、組織のオーナーと管理者がツール画面で道具ごとに変えられます (「常に許可」「承認が必要」「毎回承認」「ブロック」)。このデモでは、雛形のコピーと文書の書き換えを「常に許可」にし、返信の下書きを作る前に承認を求めています。「承認が必要」では、同じ手順書の実行の中で一度承認した後の下書きの作成が、確認なしで実行されることがあります。下書きを作るたびに承認を求めるときは「毎回承認」にします。承認は Agentino の画面で行い、却下した操作は行われません。誰が、いつ、どの操作を承認したかは実行記録に残ります。
契約書の文面は、AIが書き換えますか?
このデモでは、手順書に「雛形をコピーし、【 】の項目に読んだ値を入れる」と書いています。AIはその手順に沿って、雛形の写しの【 】の項目に値を入れます。承認の画面には、返信の下書きの宛先・本文と、添付するファイルの名前がそのまま表示されます。このデモでは、差し込んだ値を返信の本文にも書いているので、承認の画面で確かめられます。
依頼のメールが届くたびに、自動で動かせますか?
業務は、画面から実行するほか、定期実行で、毎日 9 時などの決まった日時に実行できます。たとえば、直近に届いた依頼を、決まった時刻にまとめて処理する使い方ができます。1 回の実行で複数の下書きを作るときに、下書きごとに確かめたい場合は、メールの下書きの作成を「毎回承認」にしてください。
メールやファイルの置き場のパスワードを、AIに渡す必要はありますか?
このデモで使うメールとファイルの置き場の連携は、OAuth 認証で接続します。認証情報は AI に渡されず、基盤が代理利用します。詳しくは認証情報の保護をご覧ください。
