画像生成

画像生成は、テキストで指示した内容の画像を作る道具です。 ここでは、生成した画像がどこに保存され、後続のフェーズでどう使えるかを説明します。

使い方

AOP のフェーズに image_gen を渡すと、そのフェーズで画像を生成できます。

## フェーズ 1: クリエイティブ案の作成 (使う道具: image_gen)
商材の説明から広告画像を 1 枚生成する。

エージェントは generate_image というツールを呼び出します。 指定できるのは次の 3 つです。

項目内容
指示生成したい画像の内容。日本語で書けます
ファイル名保存名(例: hero.png)。拡張子がなければ自動で補います
アスペクト比16:9 1:1 4:5 など。省略するとモデルの既定値になります

1 回の呼び出しで生成されるのは 1 枚です。 複数枚ほしいときは、その回数だけ呼び出します。

被写体、構図、トーン、入れたい文字要素などを具体的に書くほど、結果が安定します。

保存形式は PNG、JPEG、WebP、GIF です。

生成した画像はどこに置かれるか

生成した画像は、実行ごとの成果物の保管場所に保存されます。 エージェントが受け取るのは保存先のパスと補足情報だけで、画像そのものは受け取りません。

これは、画像のような大きなデータがエージェントの扱う情報を圧迫しないようにするためです。 画像はパスで参照し、必要になった時点で読み出します。

後続のフェーズで使う

保存された画像は、同じ実行の中であればどのフェーズからも同じパスで参照できます。

  • サンドボックスの中からは、そのパスのファイルとして読み書きできます
  • メールの下書き作成などの道具には、同じパスを渡すだけで添付できます

保管場所はサンドボックスとは別に用意されるため、フェーズが終わってサンドボックスが破棄されても、生成した画像は残ります。 「前の段で画像を作り、次の段でレビュー依頼のメールに添付する」といった流れが組めます。 サンドボックスを使わない実行では、承認や質問への回答を待つ間などに実行が一時停止すると、再開の後に前の段の画像を参照できないことがあります (再開が別のサーバーで行われたときや、一時停止が 6 時間を超えたとき)。

## フェーズ 1: 画像の生成 (使う道具: image_gen)
広告画像を 3 案生成し、保存先のパスを次の段へ渡す。

## フェーズ 2: レビュー依頼 (使う道具: google_workspace の gmail)
受け取ったパスの画像を添付して、担当者にレビューを依頼するメールの下書きを作成する。

生成にかかる時間

画像 1 枚の生成には数十秒かかることがあります。 複数枚を続けて生成するフェーズでは、その分の時間を見込んでください。

承認をはさむ

画像生成は初期設定でツールごとの承認の対象です (承認なしにしたい場合はツール画面で変更できます)。 生成した画像をそのまま外部へ投稿するような業務では、投稿の手前にも承認を置いてください。

詳しくはツールごとの承認を参照してください。

関連ページ

目次
ヘルプ・使い方