使えるツールの一覧
Agentino で使える道具は、設定の要否で 3 つに分かれます。 ここでは、それぞれに何があるか、AOP でどう書くかをまとめます。
1. 標準で使える道具
接続の設定なしで、使うかどうかを選ぶだけで利用できます。
browser 以外はカテゴリを持たないため、AOP には道具名だけを書きます。
browser は、(使う道具: browser の read のみ) のように、カテゴリで操作を絞れます。
書き方は使う道具の書き方を参照してください。
| 道具名 | できること |
|---|---|
browser | ブラウザを操作して、API のない Web サービスと連携します。詳しくはブラウザ操作 |
sandbox | 隔離環境でコードを実行し、大きなデータを処理します。GitHub リポジトリの操作もこの道具で行います。詳しくはサンドボックス実行 |
pdf-reader | PDF を読み取り、必要な情報を抽出します |
image_gen | テキストの指示から画像を生成します。詳しくは画像生成 |
hitl | 実行中にエージェントが人へ質問します |
添付ファイル | 実行のときに添付されたファイル(テキスト・CSV・PDF・Excel (xlsx・xlsm)・画像)の中身を読みます。AOP では、この道具を書いた段のエージェントに読む道具が渡されます。探索セッションとエージェントでは、選ばなくても使えます。詳しくはAOP の基本構造の「実行のときに渡すファイルを使う」 |
browser はログインが必要なサイト向けに、保存済みのログイン状態(プロファイル)を指定できます。
プロファイルの作り方はプロファイルの作成とログインを参照してください。
(使う道具: browser (profile: プロファイル名))
2. 接続して使う連携
Agentino が接続先を用意しています。 認証を済ませると、AOP の「使う道具」に書けるようになります。
MCP で接続するもの
| 道具名 | 接続先 | カテゴリ |
|---|---|---|
google_workspace | Google Workspace | calendar docs drive gmail sheets |
freee | freee 会計 | api admin |
notion | Notion | search content database comments workspace |
exa | Exa(Web 検索) | web |
edinetdb | EDINETdb(有価証券報告書のデータベース) | companies financials filings shareholders watchlist |
ga4 | Google Analytics 4 | metadata reporting |
gsc | Google Search Console | performance sites sitemaps inspection |
HTTP API で接続するもの
| 道具名 | 接続先 | カテゴリ |
|---|---|---|
perplexity | Perplexity 検索 | search |
slack | Slack 通知 | notify |
wordpress | WordPress | content plugins settings |
webscraping_ai | WebScraping.AI(Web ページの取得と抽出) | fetch account |
カテゴリを書かなければ、コンパイルは、その道具の機能のうち、その段に要るものに絞って渡すことがあります。
の に続けてカテゴリを書くと、機能を絞り込めます。
(使う道具: google_workspace の drive (read-only))
(使う道具: freee)
3. 自分で追加する MCP サーバー
一覧にない MCP サーバーは、URL と認証情報を設定して追加できます。
対応しているのは Streamable HTTP のみです。 ほかの接続方式のサーバーは登録できません。
認証方式は次から選びます。
| 認証方式 | 内容 |
|---|---|
| 認証なし | 認証を必要としないサーバー |
| Bearer トークン | Authorization: Bearer ... で認証するサーバー |
| API キー | 任意のヘッダー名に API キーを載せるサーバー |
| Basic 認証 | ユーザー名とパスワードで認証するサーバー |
追加した MCP サーバーはカテゴリを持ちません。 そのサーバーが提供するツールをまとめて渡す形になるため、AOP には道具名だけを書きます。
(使う道具: 追加したサーバー名)
登録の手順はカスタム MCP 接続を参照してください。
